自立型フリーランスエンジニアとは
エージェント会社に登録せずに自分で仕事を取ってくる人のことを
このブログでは定義しています。
そのフリーランスエンジニアの中で
自立して案件を取ってくる方法は多種多様です。
この中で大きく4つに分けるとすると以下の通りです。
難易度の低い順から見ていきます。
- クラウドソーシングで仕事を得る人
- アフィリエイトをする人
- 大企業の案件を人脈で取ってくる人
- 自社サービスを展開する人
クラウドソーシングで仕事を得る人
4つの中で一番参入しやすいのが
クラウドソーシングを使って仕事を取得する方法です。
ものすごい単価が低いのですが見積もりをしっかり定義して説得すれば
ちゃんと仕事を取得することができます。
知恵と肉体労働をフル活用すれば月額100万を超えることもあります。
最近ではグループで仕事を取得するという方法もあるようです。
アフィリエイトをする人
アフィリエイトをする人の中で月に100万円、200万円
稼ぐ方もいます。
ただし、いきなり利益が出るということはまずありません。
半年、1年は利益が出なくてもひたすらコンテンツ作りをすることを
耐えられれば利益はしっかりと出てくることもあります。
何がしたいのか、自分は何が得意なのか、何ができるのかを考えて
それが利益につながらないといけないのです。
大企業の案件を人脈で取ってくる人
大企業の案件をコネで取ってこれる人はよっぽどの
信頼を持っていないといけないのでほとんどの人は難しいと思います。
中には大企業の役員と知り合いで
そのまま仕事につなげることもあります。
限られた人しかできないので本当に狭き門だと思います。
自社サービスを展開する人
続いて自社サービスを展開する人ですが、
アプリ開発やWeb開発のサーバーから
マーケティングまでの知識が必要で
初期投資がかなり必要になります。
難易度がかなり高くフルスタックなエンジニアが必要ですし、
ビジネスのセンスが必要です。
私が目指しているパターンです。