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日本のFinTech オープンバンキングの現状

2019年4月8日

概要

イギリスではオープンバンクプロジェクトが日本でも開始されています。

オープンバンキングとは顧客から同意を取った後、APIなどでシステム連携したシステムから銀行の保有する口座情報を利用することができる仕組みです。
これでサードパーティとの連携がより柔軟になっていくと思います。

そもそもAPIって何ですか

例えば三菱UFJ銀行のAPIについて説明します。
まず、APIは一般顧客が使うことはできません。

三菱UFJ銀行からMoneyForwardに情報を提供するときにAPIが使われています。

つまりMoneyForwardのシステムエンジニアがmoneyfowardのシステムに三菱UFJ銀行のAPIを使ってMoneyForwardに情報を取り組むことができる仕組みです。

オープンAPIのデメリット

それはセキュリティやそれに付随するコストがかかるということです。

日本のオープンAPI化 金融庁取組

金融庁は2018年6月1日から2020年5月30日までの2年の間にオープンAPIを導入するよう努力義務を貸したので他の銀行の何かしらの形で情報をオープンにすることになります。

MUFGはすでに三菱UFJ銀行APIとカブドットコム証券のAPI、三菱UFJ国際投信API
の提供を始めています。

ただ、三井住友フィナンシャルやみずほフィナンシャルは企業に対してはありますがまだ一般に向けたAPIの公開は確認できていません。
MUFJグループは大手銀行の中では技術的に進んでいるように思います。

MUFGのAPI現状

三菱UFJグループの三菱UFJ銀行はAPIを公開していますので
https://developer.portal.bk.mufg.jp/
個人用APIと法人APIの2種類あり、機能は以下の通りです。

銀行API

個人API
三菱UFJダイレクトに登録した口座残高や入出金明細の紹介ができる

法人API
BizSTATIONに登録した口座の口座情報から振込申請、給与賞与振込から特別地方税の納付まで幅広く対応

証券API

カブドットコム証券株式会社
https://kabu.com/api/kabucom_api.html

他の証券会社ではまだ提供していないオープンAPIなので様々な企業や一般のエンジニアが使っています。先駆者優位に立てるための情報提供だと思われます。

使える商品は株式や日経225、東証REIT、TOPIXといったものを取り扱っています。

投資情報API

三菱UFJ国際投信株式会社
https://www.am.mufg.jp/tool/webapi/

投信の情報暴落率や最高値、最安値情報を取得できます。
また、リターンランキングやリスクランキングの取得をできます。

まとめ

日本のオープンバンクはまだまだですが今後は広がっていきFinTechは盛り上がっていくでしょう。

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