Webマーケティング 開発・基盤

2019年度版 最近のSEO動向

2019年4月5日

概要

2019年のSEO動向について考えました。今2012年ぐらいまでは被リンクがSEOに非常に大きな影響を与えていました。
しかし、今現在は「被リンクはあまり効果がない」「大量文字は効果がない」と以前よりも難しくなったという声をよく聞きます。
本当にそうなのか今までの経験で検証していきたいと思います。

検索順位判定要因の周期

最近の動向は周期があるように思います。どのような周期かというと以下のものを順々に回しているイメージです。

  • 大量文字は効果がある(10,000字以上)
  • キーワード配分率とバランスを考える
  • 画面数が多い方が効果がある
  • モバイルフレンドリーであるかどうか
  • サイトスピードは効果がある
  • 被リンクは効果がある
  • SSL対策は効果がある

SEOの周期とアップデート

SEOは上記のリストを不定期に変更しています。
例えば大量文字が有効で検索順位に優位な場合、サイトスピードは有効でなく検索順位に影響を与えない場合があります。

アップデートのタイミングで上記のリストの内容で検索順位に有効な項目が変更になります。
大量文字が有効でなくなって検索順位に影響を与えないようになり、逆にサイトスピードが有効になる場合もあります。

ペンギンアップデートとパンダアップデートの時にこのアルゴリズムの変更が実施されます。
ペンギンアップデートでは被リンクや外部リンクの質による検索順位判定要因とパンダアップデートはコンテンツの内容の質による検索順位判定要因になります。

パンダアップデートでの要因リスト

  • 大量文字は効果がある(10,000字以上)
  • キーワード配分率とバランスを考える
  • 画面数が多い方が効果がある
  • モバイルフレンドリーであるかどうか

ペンギンアップデートでの要因リスト

  • サイトスピードは効果がある
  • 被リンクは効果がある
  • SSL対策は効果がある

これはGoogleが検索順位のアルゴリズムを非公開にしているので筆者の予測ですが概ね合っていると思います。

このどれか(複数)が適用されたりされなかったりしていきます。Googleが検索順位を正しく上げるための施策なので常に同じではないです。
例えば、10000字以上の可能性もあれば15000字以上、あるいは5,000字の可能性もありますし、他の要因についても多少は変動あります。

なぜ、そう思うのかというと、私はSEO対策を2009年ぐらいから携わっていますが、今とそれほど変わっていないということから算出しました。

大量文字は効果ある

この辺はSEOをやっていればどれも聞いたことがある内容だと思います。
もう「10,000字以上の大量文字は効果なくなった」とか「被リンクはもう効果なくなって意味がない」とか話は聞くのですがそんなことはありません!!!!

「まだまだ効果がある」場合があります。

キーワード配分率とバランスを考える

検索順位を上げたいキーワードを選定して、

画面数が多い方が効果がある

小さいサイトは影響力の少ないサイトとして認定されてしまいます。小さいサイトはあってもなくてもどっちでもいいとなってしまうので検索順位がどうしても落ちてしまいます。
最低でも100ページないと今の時代では弱小サイトになります。

中身のないページを100ページ以上作っても意味はないですがページ数は多いほうがいいです。

モバイルフレンドリーであるかどうか

これはアプリの話ではなく、AndroidやiPhone、それとタブレット端末でWebサイトを見た時に型崩れしていないのかどうかや
スマートフォンに対応したWebサイトになっているかどうかが見られます。今の時代、スマートフォンに対応していないWebサイトは時代に合ってないので当然、検索順位から落ちることになります。

サイトスピードは効果がある

Webサイトのページ遷移スピードが重要です。1ページ開くのに3秒4秒かかっているサイトはストレスですのでこれが遅いと離脱率も高くなるので使いにくいサイトと判断されて、検索順位が落ちる可能性が高くなります。

サイトスピードを診断してスピードアップしてみてはいかがでしょうか
Google Page Speed Insight

ただ、最もスピードに大きな要因はサーバーのスペックになるかと思います。
サーバのメモリやCPU、GPUが低いとサイトスピードは遅くなります。HDDがSSDである必要もあります。

被リンクは効果がある

被リンクとは他のサイトから自分のサイトに対してリンクを貼ってもらうことになります。どうすれば外部のサイトからリンクを貼ってもらうのかというのが難しいと思います。
ケースとして自分のサイトを複数持っていて別のサイトから対象のサイトにリンクを貼るというのが多いです。

あまり知られていないですが他の方法として2つあります。
有料ディレクトリサービスに登録する。
結構金額がかかるのですが財力があるのであればやったほうがいいです。

無料ディレクトリサービスに登録する
これはリスクがあります。ペナルティサービスに登録してしまうと自分のサイトもペナルティを受けて検索順位が落ちてしまうということもあるので注意が必要です。

例えば、今現在は被リンクに効果があり、順位が上昇しているが大量文字は効果がないときがある場合、大量文字の効果があるときはあるが被リンクが効果ないときがある。
両方が効果あるときがあるといったバランスが非定期的に変えられているように思います。

他の要因もあるのですが大きな流れとしては上記のことが大きいかと思います。

SSL対策は効果がある

SSLというのはWebサイトのURLが「http://...」ではなく「https://...」から始まるURLのものがSSL対応しているサイトと言います。

なんなのかというとこのサイトは暗号化されていて簡単にデータを盗むことができませんよというセキュリティがしっかりしているサイトということになります。
一昔前までは年間2万、3万円とかかるサービスだったのですが今では無料のセキュリティサービスがあります。

LetsEncrypt

GoogleやYahooもすでにHttps化されています。現在はないと検索順位に影響があるのでWebサイトを立ち上げたのなら実施しておくことをお勧めします
ただ、レンタルサーバによってはボタン一つで設定してくれます。

Httpsに対応していないレンタルサーバの場合は専門知識が必要になるので非エンジニアには厳しいので諦めたほうがいいと思います。

周期によるSEO対策

一番いいのはサイトの内容が全てに対応していることがいいと思います。
文字数10,000字以上のコンテンツを作り続けるのは非常にしんどいので1,000文字以上のコンテンツでも十分だと思います。私は1,000文字ですら、書けない場合も多くあります。

本気でキーワードをあげたいもののみ大量文字で私も対応しています。それでも3,000字以上が今の所一番多いです。

SEO対策の動向

SEO対策は今も昔もそれほど難易度は高くないというイメージがあるので対策はやっていいと思います。

今まではSEO業者が対応していましたが最近のSEO対策は個人でも十分対応できるようになっているので最近の方が容易になっているのかと思います。昔は個人でできなかった理由は被リンクを集めるのに手間がかかっていたからだと思います。

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