フリーランスエンジニアのための情報サイト 

スリーネクスト

PHP 開発・基盤

WordPressのサーバーの引越しの注意点

  1. HOME >
  2. 開発・基盤 >
  3. PHP >

WordPressのサーバーの引越しの注意点

概要

サーバーの引越しをしていました。
Dockerで作ったシステムについては非常に簡単に移行できたのですがWordPresssで作ったシステムは非常に難しかったので記載していきます。

サーバー引越しについて

サーバーの引越しは正直大変です。
今まで貯めたデータを別のサーバーに移行するためには元のサーバーのデータをエクスポートして新しいサーバーにインポートしなおさないといけません。
WordPressの場合は様々な引越しツールがありますが、PHPの特性など知っていないと便利なツールも使いこなせずエラーで動かなくなります。

サーバー引越し方法

おすすめツール

WordPressデフォルト機能
「ツール」から「エクスポート」

「ツール」から「インポート」
上記のデメリットは画像までのインポートエクスポートに対応していません。

文章のみになります。
容量が軽いので比較的に簡単に移行できます。

ただ、今まで集めた画像をすべて針毛ないといけない手間がかかるのでそれなりに大変になります。

2
「All-in-One WP Migration」を使用する。
これは画像まですべて移行できるので便利ですが、容量が大きいので注意が必要ですし
何も設定変更しないで移行が完了することはそんなに多くありません。

まず、エラーに悩まされます。

原因はPHPの設定でデフォルトの設定ではアップロードする容量が制限されておりかつタイムアウトの設定も短いため
途中で失敗してしまいます。

対応については以下で説明していきます。

WordPress環境で気にしなければならないこと

PHPのバージョン

移行元と移行先ではPHPのバージョンを同一にしておくことがトラブルを避ける方法になります。
よくある失敗例を載せます。

移行元のPHPバージョン : 7.1
移行先のPHPバージョン : 7.3
この場合Wordpressのバージョンによって動かなくなる場合もあります。
必ず統一してください。

レンタルサーバの場合は操作不可能な場合もあります。
その場合はできるだけWorpPressのバージョンを最新にしておくことを推奨します。

PHPのタイムアウト

デフォルトは実行してから60秒でPHPの処理は止まってしまいます。
そのため、大容量の作業は不可能になってしまいますし、エラーになってもわかりづらいのでエラーの原因を把握するのが困難になります

PHPのアップロードできる要領

アップロードできる容量はデフォルトで2MBしかありません。

せめて1000MBまで引き上げる必要があります。
アップロード容量については各サーバによって変わってくるので注意が必要です。

nginxかapacheか

nginxとapacheはWebサーバーと呼ばれていてWebサーバがないとWordPressは動きません。

現行のWordPressがnginxかapacheかによって設定も変わってきます。
nginxを使っている場合は「.htaccess」は使えません。
元々、.htaccessを使っていないのであればそこまで意識しなくてもいいですが
.htaccessで何か設定していたのであれば設定を変える別の方法を考える必要が出てきます

こちらも移行元と同じ構成になるように心がけることをお勧めします。

まとめ

今回は操作方法ではなく移行についての注意点を述べました。
私は調べるのがめんどくさかったのでwordpressのデフォルト機能を使って移行しましたが
楽なのは後者の「All-in-One WP Migration」で行くべきだと思います。

悔しかったので今回は記事にして他の人がこの問題にならないように案内しておきます。

システムエンジニアランキング 仮想通貨ランキング にほんブログ村 IT技術ブログへ にほんブログ村 IT技術ブログ IT技術メモへ にほんブログ村 IT技術ブログ Webエンジニアへ

-PHP, 開発・基盤

Copyright© スリーネクスト , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.