概要

全てがリモートワークの案件紹介をしているフリーランスのエージェントです。
実際に週3や週4勤務、リモート案件が多いと宣伝している会社は複数ありますが実際に登録すると週5日常駐案件ばかり紹介されます。
しかしRemoteBizは本当にリモート案件のみ紹介するフリーランスのためのエージェントです。
目次
リモート案件を保有しているエージェントを探す人の会話




リモートビズ フリーランスエージェントの特徴
リモートワーク案件のみ紹介する
私自身も多くのエージェントにお願いして仕事をしてきましたがフルリモート案件のみ紹介と言うのは聞いたことがありません。リモートOKの企業もリモートをしてもいいが週に1回は会社に来て欲しいと言う要望が多いです。
リモートビズのようにリモート案件に特化しているフリーランスエージェントはまだまだ数が少ないです。情報もそこまで多くないので、今登録しておくとさまざまな企業から声がかかる可能性が高いです。
フリーランスエージェントからの依頼がすべて直案件
最近は直案件が増えてきていますがまだまだ、2次受け、3次受け企業という働き方が発生します。
2次受け、3次受けのエージェントには登録してはエンジニアのマージンを抜かれてしまいます。詳しくはこちらのリンクから
もちろんRemoteBizはすべてが直受け案件です。本当にそうなのか実際に聞いてください。
直案件を揃えるということは企業からの信頼が厚いということなのでエージェントの資質や経営者のコネクションが高いため将来有望できる企業の一つになるでしょう。
週2日から稼働可能な案件紹介
週2案件というのも他のエージェントを介すと非常に少ない貴重な仕事です。フルタイムを求めていないフリーランスエージェントの人は多くいますが案件自体は非常に稀です。
特に起業準備をしている人や複数の仕事を抱えている人、育児や介護等でフルタイムで働けない人にとっては時間を都合して無理のない働き方が可能です。
フリーランスエージェント比較ページにも紹介されています。
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7つの特徴別おすすめフリーランスエージェント比較ランキング
フリーランスエンジニアのエージェントを「週3日リモート」「高額案件」「シニア受入」「大手全能」「新技術特化」「初心者歓迎」「正社員のような働き方」の7つの特徴別に分類しました。分類ごとにランキングをつけています。
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フリーランスエンジニアが求める仕事の条件
- フルリモート案件
- 週3日、4日という働き方
- 半リモート案件
- 週5日で高単価案件
フルリモート案件
リモートビズではフルリモート案件のみ紹介していますが、他のフリーランスエージェントではフルリモート案件はなかなか見つかりません。本来はエンジニアは求めるけど実際にはなかなか存在しない希少な案件です。
RemoteBizの得意な領域です。地方の優秀なエンジニアや育児と両立したいエンジニアを活性化させるための事業なのでリモート案件のみ豊富に保有しています。
週3、4日のフル勤務ではない働き方
週3日週4日案件を紹介できますというエージェントは複数あるのですが実際は週5日案件ばかり紹介されます。実際の現場の正社員も基本的に週5日で働いているためなかなか週3日、4日ではコミュニケーション面でも働きにくいというのが現実です。しかしRemoteBizであれば9割ほどが週3日4日案件あるのでRemoteBizの得意な領域です。
半リモート案件
これは一番やりやすいです。特に新型コロナウィルスになった状態では通りやすくなっています。フルリモートをお願いすると大抵の企業が難色を示すのでなかなか難しいです。これはRemoteBizの案件にあまりないパターンです。
週5日で高単価案件
正社員からフリーランスエンジニアになった時はまず高単価を目指します。常駐案件が多いのですが高単価の案件は少なく月単価100万円を超えるとエージェントは普通に紹介してくれません。ある程度の交渉力が必要になります。
高額週5日案件はRemoteBizでは対応していません。高額週5日案件はjoinや
レバテックフリーランス等のフリーランスエージェントに登録すると紹介してくれます。
リモートワークのメリット
地方から参加できる
例えば大阪に実家があればそこで作業できます。Wifi環境ができており、パスワードの設定ができていれば問題ありません。元々、リモートビズの社長が地方の人が東京の仕事を受けられることを目的として作成された会社なので実家で仕事をすることは推奨されています。
比較的自由にどこからでも働くことができる
セキュリティを求める会社では自宅からのみ参加になります。
本当に週5日常駐案件の紹介がない
常駐案件は会社の方針上、おすすめしていないのでありません。常駐案件は他のエージェントにいけば豊富に案件があるのでリモートビズで探す必要はありません。
海外からでも仕事ができる
これは会社によりますが、セキュリティの厳しい会社では自宅のみで作業を許可される場合があります。現場責任者に聞くことが大切です。もしOKであれば海外でWifiの繋がっているビーチで音楽を聴きながら作業することができます。
リモートワークのデメリット
コミュニケーションが複雑になる
コミュニケーションツールは充実してきていますが、会って話する方が圧倒的に早いです。とはいえ、私もリモートワーク経験者としてわかるのはZoomやslack、Backlogやesaといったツールがあればある程度リモートは成立します。
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新型コロナウィルス対策が変えた働き方 リモートワーク・テレワーク
新型コロナウィルスの影響で働き方がテレワークが注目されています。今後テレワークの割合が増えてくるということでテレワークの特集です。テレワークをどのようにすれば快適にできるのか検証していく予定です。
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マネジメントが大変
細かな仕様決めの時に複数人で話しないといけない時に時間がかかります。実際にあっていればふとした会話で仕様は決まることありますがリモートの場合はこの時間にみんなで整理しましょうといわないと決まりません。
週5常駐案件よりも若干単価が低い
働いている分で報酬をもらうことができるので少なくなります。1日あたりの労働単価も週5日いた方が効率がいいので若干単価は低めです。
それでもリモートワークの方がいいという人はたくさんおり、メリットがデメリットよりも利点が多いことから人気があります。
利点の多い案件を多く保有しているのはリモートビズだけです。
他のエージェントではリモート案件で釣って週5日常駐案件を進めることが非常に多いです。よっぽど強く言わないと出てこないです。
フリーランスエンジニアの単価という意味で低めと書いてますが、フリーランスエンジニアのリモート案件は一般の正社員に比べると単価は非常に高いです。実際にリモートビズの案件として募集されている一覧を転載しています。
リモートワークの増加の要因
新型コロナウィルスによる働き方の変化
新型コロナにより世界中の人の働き方が変わりました。人との接触をできるだけ避け、ITや事務系の仕事はリモートワークや人とコミュニケーションを少なくすることで乗り切ることができました。
リモートワークでの働き方をしても効率は落ちるけど仕事が進む会社もあればむしろ効率が上がったという会社もあります。
リモートワークは時代とともに普及
リモートワークは新型コロナウィルスの影響で一気に普及しましたが新型コロナウィルスがなくても普及することになっていました。総務省のデータでもわかるように年々リモートの利用率が増えてきています。つまりリモート案件も必然的に今後も伸び続けていきます。
5Gの出現
まだ、5Gが始まったばかりですが、今後VRやARを駆使したデータの大量送受信ができるようになるので、オフィスにいられるような感覚になることもあるでしょう。
リモート案件でも不正ができない環境が整ってきます。そうなるとさらなるリモート案件の普及が始まるでしょう。
今までリモート案件が普及しなかった理由
会社で環境を整えることが難しかったからです。稟議を出すのに印鑑が必要でどうしても出社する必要がありました。また、インターネット環境は情報を漏洩されるリスクやセキュリティ環境を整える必要があり、知識のある人が少なかったために普及が進みませんでした。
まとめ
新型コロナウィルスによりリモートワークが増加しましたが、まだまだリモート案件が少ない状況です。その中でRemoteBizではリモート案件が豊富にあるので非常に貴重なエージェントです。
以下2つに強みがあるフリーランスエージェントはRemoteBizです。
- 全て直案件
- 全てリモート案件