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2020年度版 SEOの過去の動向分析から見る今後の傾向と対策

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2020年度版 SEOの過去の動向分析から見る今後の傾向と対策

概要

2020年の過去のSEO動向について分析しました。過去のパンダアップデートやペンギンアップデートの動向から今後のコアアルゴリズムアップデートの傾向と対策を考えます。

SEOの検索順位判定要因の周期とアップデートの種類

過去のSEO動向は不定期ではありますが検索順位の変動要因に周期があります。

2020年5月4日にコアアルゴリズムのアップデートがありました。

「コアアルゴリズムのアップデート」という名称でのアップデートは今回が初めてです。

2011年ぐらいから2019年までは以下の2つアップデートの呼ばれ方をしていました。

  • パンダアップデート
  • ペンギンアップデート

大きく分けるとパンダアップデートはコンテンツの内容の質による検索順位判定要因とにペンギンアップデートでは被リンクや外部リンクの質よる検索順位判定要因になります。それぞれのアップデートの変動要因について説明します。

パンダアップデートの変動要因

  • 大量文字(10,000字以上)
  • キーワード配分率とバランス
  • 画面数
  • モバイルフレンドリー

大量文字(10,000字以上)

この辺はSEOをやっていればどれも聞いたことがある内容だと思います。もう「10,000字以上の大量文字は効果なくなった」とか「被リンクはもう効果なくなって意味がない」とか話は聞くのですがそんなことはありません!!!!「まだまだ効果がある」場合があります。

キーワード配分率とバランス

検索順位を上げたいキーワードを選定して、キーワードを含めた文章を満遍なく入れていきます。大体2%~4%の間が効果的だと言われています。特にHTMLのタグでh1タグやh2タグにキーワードを入れると効果的です。

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画面数

小さいサイトは影響力の少ないサイトとして認定されてしまいます。小さいサイトはあってもなくてもどっちでもいいとなってしまうので検索順位がどうしても落ちてしまいます。最低でも100ページないと今の時代では弱小サイトになります。

中身のないページを100ページ以上作っても意味はないですがページ数は多いほうがいいです。

モバイルフレンドリー

これはアプリの話ではなく、AndroidやiPhone、それとタブレット端末でWebサイトを見た時に型崩れしていないのかどうかやスマートフォンに対応したWebサイトになっているかどうかが見られます。今の時代、スマートフォンに対応していないWebサイトは時代に合ってないので当然、検索順位から落ちることになります。

ペンギンアップデートの変動要因

  • サイトスピード
  • 被リンクの量と質
  • SSL暗号化

サイトスピード

Webサイトのページ遷移スピードが重要です。1ページ開くのに3秒4秒かかっているサイトはストレスですのでこれが遅いと離脱率も高くなるので使いにくいサイトと判断されて、検索順位が落ちる可能性が高くなります。サイトスピードを診断してスピードアップしてみてはいかがでしょうか

ただ、最もスピードに大きな要因はサーバーのスペックになるかと思います。サーバのメモリやCPU、GPUが低いとサイトスピードは遅くなります。HDDがSSDである必要もあります。

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被リンクの量と質

被リンクとは他のサイトから自分のサイトに対してリンクを貼ってもらうことになります。どうすれば外部のサイトからリンクを貼ってもらうのかというのが難しいと思います。ケースとして自分のサイトを複数持っていて別のサイトから対象のサイトにリンクを貼るというのが多いです。

あまり知られていないですが他の方法として2つあります。

無料ディレクトリサービスに登録する

検索エンジンからペナルティを受けているサービスに登録してしまうと自分のWebサイトもペナルティを受けて検索順位が落ちてしまうということもあるので注意が必要です。

WikiPediaに登録する

セキュリティが強固なので不正な情報を登録してもすぐに消されます。しっかりした情報を登録しましょう。登録したら強力な外部リンクになり、上位表示できやすくなります

例えば、今現在は被リンクに効果があり、順位が上昇しているが大量文字は効果がないときがある場合、大量文字の効果があるときはあるが被リンクが効果ないときがある。

両方が効果あるときがあるといったバランスが非定期的に変えられているように思います。他の要因もあるのですが大きな流れとしては上記のことが大きいかと思います。

SSL暗号化

SSL暗号化はWebサイトのURLが「https://...」ではなく「https://...」から始まっています。簡単にいうと暗号化されていてセキュリティがしっかりしているサイトということになります。

SSL暗号化は検索順位に影響を与えます。Webサイトを立上げたら実施しておく必要があります。最近のレンタルサーバはボタン一つで設定してくれます。

Httpsに対応していないレンタルサーバの場合は自分でSSL暗号化処理をしようとすると専門知識が必要になるので非エンジニアはHttps対応サーバを選択しましょう。

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コアアルゴリズムアップデート

2020年5月4日にアップデートされた名称です。パンダアップデートやペンギンアップデートの変動要因のどれかが影響しています。

発表によると新型コロナウイルス流行で正しい情報がユーザーに届くようにアップデートされた可能性も考えられます。医療や健康、美容、金融、就職など人の命や人生に大きく関わるようなジャンルに対して影響を更新しています。

SEO検索順位の変動要因まとめ

パンダアップデート実行されたからと言ってパンダアップデート全ての変動要因がアップデートされるとは限りません。

具体的には以下の要因も考えられる

・ 「大量文字」が有効な場合、「サイトスピード」は有効でない
・ 「キーワード配分率」が有効で「モバイルフレンドリー」も有効で他の要因は有効でない
・ 全ての要因が有効な場合もあります。

このどれか(複数)が適用されたりされなかったりしていきます。Googleが検索順位を正しく上げるための施策なので常に同じではないです。

これはGoogleが検索順位のアルゴリズムを非公開にしているので筆者の予測ですが概ね合っていると思います。

周期によるSEO対策

SEOの変動要因は今も昔も変わりはありません。SEO対策は全ての変動要因に対応した施策が理想的です。しかし、全ての変動要因に対応させるのは難しいです。

例えば文字数10,000字以上の記事を作り続けるのは非常に手間がかかります。無料のディレクトリサービスは現在ではスパム判定の原因になるのでほとんど終了しています。いいサービスに登録するのは非常に困難です。

対応策としては文字数で2,000文字以上あれば十分SEOに影響のある記事を書くことができます。いいサーバーを利用することでサイトスピードを上げることも可能です。

被リンクは昔ほどの影響はありませんが現在でも非常に重要な要素の一つです。ただし被リンクの質も出てきたのでより複雑でにはなってきています。

SEOの変動要因で個人では難しい対応は専門業者に任せるという方法があります。もしくは被リンクをしなくてもビッグワードを狙わないのであれば十分に検索順位を上げることは可能なので施策しないという選択もあります

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