概要
フリーランス エンジニアは様々な働き方はあります。その中で今回は副業・副業を紹介します。
副業は主要な仕事をしながら空いた時間で仕事をする働き方です。まだ、正社員は副業を制限する会社が多いですがフリーランスは何の制限もありません。
目次
副業・複業について思うこと
この疑問に答えます。
副業?事業を複数?
副業というのは明確な法律や定義はありません。このブログでは「時間を多く費やしている仕事をメインの仕事」、「時間を多く費やしていない仕事を副業」と定義します。
フリーランスは個人事業主で事業を複数持つ場合があります。費やしてる時間は関係なく複数持っている場合は複業と定義します。
副業のメリット・デメリット
副業のメリット
環境の変化に耐えるチカラが付きます。今後環境変化があって新しい業種が出現してきたり、今までの業種が売れなくなり淘汰されたとしても複数事業を持っていると一つがダメになってももう一つが大丈夫になります。
副業のデメリット
本業に注力することができないです。本業に注力しないといけないぐらい責任ある仕事か作業量が多いのであれば副業は向いていません。本業を少しセーブできれば副業の良さが出ます。
副業・複業はエンジニアも企業もお互い必要としている
「副業・複業をしたいエンジニア」と「少しでも仕事をして欲しい企業」の両方の立場でお互い必要としています。
エンジニア
- 本業以外の仕事から収入を得たいため
- より生活を豊かにするため
- 新しい人脈が欲しい
- 新しい技術を学ぶ機会が増える
企業
- エンジニアが不足しているから空いている時間でもいいから手伝ってほしい
- 高い単価を出すことができないから少ない時間でやって欲しい
働く側と企業側の両方にメリットがあるので今後増えていきます。
フリーランスエンジニア メインの仕事
エンジニアがさらにステップアップするために今回は2つの働き方をすることで収益を大きく上げる方法を紹介します。「メインの仕事」を週5日程度働きながら別の副業を行うという働き方があります。
週5日働くおすすめの方法が企業常駐で仕事をこなす方法です。企業常駐の仕事はエージェントが紹介してくれます。おすすめのエージェントはこちらです。
BigData navi 機械学習エンジニア・データサイエンティスト専門のフリーランス案件情報サイト
フューチャリズム フリーランスでスキルアップしながらしっかり稼ぐ
フリーランスエンジニア 副業の種類
- アルバイト
- クラウドソーシング
- 複業・副業プラットフォーム
- ブログ・Youtube
アルバイト
エンジニアの仕事ではなく一般的な作業をしたいという場合に有効です。
システム設計やプログラミングは本業のみでちょっと息抜きの仕事をしたい場合におすすめです。
クラウドソーシング
今までエンジニアとしての仕事で手に入れた知識と経験を事業者に対して提案し仕事を取ることができます。
単価は最初は安いですが信用を得て大きな仕事を取ることが可能です。
複業・副業プラットフォーム
エンジニアとしての幅を広げたい方におすすめの手段です。
ブログ・Youtube
ブログ界・Youtube界でカリスマ的な存在がいます。インフルエンサーとして有名になった人が日々出てきています。
発信するだけなら簡単ですが多くの人に見てもらうようマーケティングできる人はほとんどいません。
文章や動画のセンスがあるないは多少ありますが継続してきた人が成功しています。一度覚悟を決めて実施することをお勧めします。
ブログを始めるには以下に登録することをを進めします。
まとめ
まだまだエンジニアは人手不足で需要が高いので仕事が多く単価も高いです。ここ数年は続くと思います。ただし、プログラミング教育の義務化がはじまり、将来的には需要は減っていきます。
将来、需要と供給のバランスが変わり、供給が大きくなると一つの会社に属してずっと働くともし仕事が終了すると収益が0になります。そのリスクを回避するために複数の仕事を持つ必要があります。